Frosen Pineが初のライブ盤 "LIVE!!! LIVE!!! LIVE!!!"をリリース!


Frosen Pine "LIVE!!! LIVE!!! LIVE!!!" (neji-173)
ばきりノすのガッキーさんが録音してくれた結音茶舗のFrosen Pineさんソロライブ盤!! サタポのズンパイさんとは一味違う石田純一バリにアーバン☆ロマンス炸裂&バリうまエレキが大噴火!もうサタポ聴く気せーへん。

live recordings at 結音茶舗 Osaka September 22nd 2015
vocal, keyboards, guitar, bass, programming by Frosen Pine
drums, engineering by Koeda

all track produced by Frosen Pine
except track1&3 co-produced by tmsgksk
track5 additional remix production by ugh/Satanicpornocultshop

recorded by Miyuki Nakagaki
art direction by ugh

■ナイス・レビュー by 小枝
Frosen Pineの歌やラップはハナモゲラでほぼ即興だ。おれの中には歌詞があると言う。特に何かに書いてるとかではなく、サビやフックなど決まってるところも聞く度に微妙に変わったりする。しかし普通に考えると、即興で日本語でラップすることはムズいと思う。ラップは歌よりも高速で、ぎしぎし言葉が詰まってるし、言葉尻を揃える韻や、小節に言葉をはめるフローとか色いろある。制約が多い。それに加えストーリーや説明的にするなど、伝えることを親切にすれば更に難しくなり、破綻しそうな脆さもすぐに露見する。意味の無いインチキ言葉、ハナモゲラは紙に書くこともできない。即興の世界にしかない賜物であり、そんな制約は全く無い。一見すると騒がしさと熱量は同じように高めだ。何者にも向けられていないフォームには入り込む余地は無く、ただ何かに似たそれは、目新しさの無い既視感と捉える向きもあるかもしれない。手法的に言ってしまえばそんな感じだが、Frosen Pineはとても芸達者である。シンガーにフューチャリングしたラッパーという、いかにも商業的な構図も、全部1人で出来てしまうという理由で、歌もラップもワンライナーに華麗にキメる。過去に見た何かを元にして、メタ的に組み上げる。現実にありそうなものをハナモゲラでなぞった、仮定や架空の産物である。またその端々には、シャーマンというか子どもの寝言みたいなものが、不意に断片的にカットアップされる。モノマネとカスタマイズと1人遊びのやり過ぎが辿り着いた未踏の境地、その全てがかっこいい。(Takeshi Koeda)


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Posted by helen
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