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完全鳥取マニュアルの音源を発掘&リリース!
MOTTAINAI$ (neji - 177) by 完全鳥取マニュアル

どないしようもない音源発掘シリーズ第1弾、関西ゼロ年代、むちゃくちゃ中途半端に活動してたバンド、完全鳥取マニュアルの音源をリリースします。見た目しょうもないけど、音は思てるよりキャッチーでポップ。あと書くことない。



「うんちくばっかりで全然おもろない芸人やミュージシャンがいつの間にか大物気取って偉そうに、ニュースにコメントとかしていやがる、なにがコマネチじゃ、こんな時代はよ終わらそうぜ」―骨太パンクロッカー、完全鳥取マニュアルの音源がここに。3点(ugh/Satanicpornocultshop)



「ふだん政治や芸術について明晰な発言をするアーティストでも、正月になると初詣に行ったり里帰りで仏壇や墓に手を合わせたりするのを見ているといつもがっくりくるね。この国は幕府が牛耳っていた時代から腐ったままだ。不完全鳥取マニュアルだね」 1点(ugh/Satanicpornocultshop)

「正味『自己責任』なんてのは自分のケツも拭けない坊やが使う言葉だね。奴は勝手に死んだ、何もなかった、考えたくない、それが社会的制裁なのだ。せいぜいそんなところだろう。しかしそんな理屈は、完全鳥取マニュアルには載ってないからね」1点(ugh/Satanicpornocultshop)

「もし君が夏のある日、何かを求めて十字路(クロスロード)でギターを弾いていたら、普通うるさい言われるやん? その言うてきはる人が、大抵『わしはかまへんねんけどあの人が言うてはるねん』いう『あの人』が君の完全鳥取マニュアルなんだよ」1点(ugh/Satanicpornocultshop)

「保存とか保険とかいう考え方自体ロックじゃないね。だいたい『保(たもつ)』いう字が良くない改名すべきだ。ただしそこから人間性(人べん)を奪えば俺が最も好む阿呆の『呆』になる」―国語もめっちゃくわしい完全鳥取マニュアルの音源がここに。1点(ugh/Satanicpornocultshop)

「俺たちの音は純度1マン%の怒りだけで構成されてる。いや、構成なんてもんじゃない、そこには何人たりとも立ち入れない四面八方『俺』に囲まれた俺エルドラドなのだ」―プロテストロックの徒花、完全鳥取マニュアルの音源がここに。1点(ugh/Satanicpornocultshop)

「俺たちの音は、すでに通常のDJがこさえる1000人分くらいのダンス・エキスが煮込んであるマグマ・シチューなんだ。誰かのレコードとミックスする必要なんかない」―クラブミュージックのボルケーノ、完全鳥取マニュアルの音源がここに。1点(ugh/Satanicpornocultshop)

ゼロ年代関西で活動してたど素人バンド、完全鳥取マニュアルの音源を発掘! いや、これが意外と面白くて聴きやすい、普通にくちずさんでしまうんですわ。1点(ugh/Satanicpornocultshop)


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[neji レーベル情報
[new release] DUBLIMINAL SASA "Swindell Direct"
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Skip Club OrchestraがDUBLIMINAL SASA名義でnejiよりインダストリアル風味全開のEPをリリースいたしました!全4曲BPM160のJUKE対応可です!是非ともチェックしてみてください!!!


Artist:DUBLIMINAL SASA
Title:Swindell Direct
Release Date:2014/5/2
Label:Nu Nulax Nulan
Catalog No:neji-152
Format:Digital(Bandcamp)
Price:300yen

Track List
1.Swindell Direct pt.1
2.Swindell Direct pt.2
3.Swindell Direct pt.3
4.Swindell Direct pt.4

http://dubliminalbounce.com
[DBLB-031]Skip Club Orchestra/Deep Architecture E.P.

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[neji レーベル情報
VA - Christmas Compilation (neji-145)
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Christmas Compilation (neji-145)

nunulaxnulanではこのたび、クリスマスのコンピレーションをbandcampでリリースしました!Vinylman、ORRORINZ、サタポ、悪魔大根、Klone7023、Frosen Pine、dagshenmaなどのヌヌヌンの面々による、クリスマスやからしゃーないやん的な雑な仕上がりの音楽に加え、フランスのエレクトロなゲーム野郎、2080がサタポのトラックの上で素敵な唄を歌ったり、チュニジアの伝統音楽デュオ、Kevin Blechdom & Hamdi Makhloufと、D​.​J. Kesalan Patharanによるコラボレーションなど、マジック☆けれん味たっぷり満載の内容となっています!また、アートワークにはイギリスのイラストレーター、Benjamin Phillipsがこのコンピのためにクマちゃんの絵を描いてくれました。

Digital Album
Immediate download of 109-tracks album in the high-quality format of your choice (MP3, FLAC, and more), plus unlimited mobile access using the free Bandcamp listening app.
Buy Now 500 JPY or more

109-tracks e.p. compiled unrelease Christmas songs by nunulaxnulan artists 2013 as... DJ Socks, ORRORINZ, 2080, Satanicpornocultshop, Vinylman, Klone7023, AkumazDaikon, Frosen Pine, K.Blechdom & H.Makhlouf, D.J. Kesalan Patharan

■Tracklisting
1.DJ Socks - I Saw Nobody Kissing Santa Claus
2.2080 - 2080's Wonderful Christmas Time
3.Vinylman - Girl Please!!!!
4.ORRORINZ - Santa Dog
5.Klone7023 - Innocent Christmas at that time...
6.Frosen Pine - Frosen Pine's Wonderful Christmas Time
7.AkumaDaikon - Driving Home for Christmas
8.dagshenma - Saint Ballado
9.Satanicpornocultshop - I Saw Lawrence Kissing Santa Claus
10.Kevin Blechdom & Hamdi Makhlouf - Hasir Ho Down (remix by D.J. Kesalan Patharan)

art direction by Benjamin Phillips
http://benjaminphillips.co.uk
http://benjaminphillips.tumblr.com
http://twitter.com/benjamindraws

2080
http://twitter.com/2080music
http://www.facebook.com/2080music
http://www.kickstarter.com/projects/the2080/2080-electrochipdiscopop-ep-premium-cd-and-vinyl-p



released 13 December 2013





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[neji レーベル情報
おっさんによるおっさんのためのよっこらしょ的フットワークアルバム
このたび、nunulaxnulan/nejiでは、今注目が集まる日本のjuke/footworkのアーティストの作品を取りまとめたコンピレーション「Ossan : a guy called revenge」をリリースしました。

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Artist: V.A.
Title: Ossan : a guy called revenge
Label: Nu Nulux Nulan
企画:Osssan-VA製作所

購入: http://nunulaxnulan.bandcamp.com
(6/1発売/Juno Downloadは6/6より発売開始)




価格:666円

■Tracklisting
1.Klone7023 - Kawach de Couch 03:23
2.D.J.G.O. - Fulute 02:42
3.CRZKNY - スパルタ学園 02:54
4.悪魔大根 - Chon Chon Chon 02:29
5.Satanicpornocultshop - おっさん天国 03:24
6.Uncle Texx - Double on Back 03:35
7.ORRORINZ - Hi-chew (Ossan Mix) 03:58
8.Gnyonpix - Hagger♂×Cody♂ 03:12
9.Nebulizer - Juke Tamabukuro 02:36
10.Vinylman - You Haert Breaker 01:30
11.Jackknifer DeeJay TORA - Cyborg Hitler 03:48
12.佐伯誠之助 - 復讐的紳士 A Guy Called Revenge 04:39
(bunus) DJ Printgocco - SBOM [Special Bonus Osssan Mixxx] 22:50

Japanese Juke/Footwork Compilation by 12 Angry Men+Special Bonus Osssan Mixxx by DJ Printgocco
Compiled by ugh (Satanicpornocultshop)



祭り気分に水さすどす黒いアルバム!いろんな意味で具合の悪い奴だけ選びに選び抜いたJuke/Footworkコンピレーション。(投票券付き)

日本を代表する「問題アリ」なトラックメイカー達の希望と焦りと汁が入り混じった脂てらてらのジュークを喰らえ。

Osssan: a guy called revenge (neji​-​138) - 06 Double On Back by Uncle Texx

Ossan-Tengoku by Satanicpornocultshop

Hi-chew (ossan mix) by ORRORINZ a.k.a. orionza

[レビュー(Booty Music Japan)]
人を小馬鹿にするのが大好物かつ大得意なNu Nulux Nulan(以下:NNN) からジュークコンピが登場。タイトルからしてふざけとるなという空気満点ですが、内容はしっかり“ジャパニーズ・オリエンテッド・フットワーク”と呼ぶにふさわしい内容です。“ヒゲダンス”ネタのSatanicpornocultshopを筆頭に、NNN周辺アーティストはもちろん、CRZKNYやBooty Tune勢など、鉄板なラインアップで、ネタモノ中心に勝負しております。なかでも個人的には、オープニングを飾るKlone7023のミス花子「河内のおっさんのうた」ネタフットワークと、人力ジュークバンドのオリジネーターOrrorinz、そしてしんがりを務める佐伯誠之助のトラックがヒットしました。
Kloneはミス花子の声をチョップしつつ、対極とも言えるシックなムードのトランペットとピアノをマッシュアップ。ビートも気持ち良く、これまでの彼の仕事とは異なるバウンス感がしっかり出ていて面白かったです。サタポの横でJukeに関わってきたOrrorinzは、さすがの演奏&リズム構成ですね。揺れるベースに添ってタイトで硬く乾いた生ならではのスネア、キックと同期したように入るシンバルが非常に気持ち良いです。ドラムは重さより軽やかさが感じられるのがナイスでした。今年にブッキングしなかったソナーやフジロックの人たちは、来年彼らが売れてから高い金を払えばいいと思います。
そしてやはりラストは佐伯誠之助。おなじみのアダルトビデオサンプリングなのですが、以前CRZKNYのLPのなかで見せたゲットーテックスタイルから一変して(むしろJacknifer DJ TORAのトラックがナイスゲットーテック!)、ジュークを咀嚼した、オリジナル・エロスカム・フットワークを披露。佐伯さんの曲はネタにストーリー性があるので、最後まで早送りさせずに一曲まるごと聴かせるのもスゴイですね。しかも笑えるし。ラストにふさわしい曲だったと思います。「はは、クソ出し係長だ 笑」なんてどこのジュークに入ってるか! エレクトロニカやLAビート好きな音楽業界人はみんな買いなさい!(DJ APRIL/Booty Tune)
http://ghetto.seesaa.net/article/364853763.html
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[neji レーベル情報
[new release] Jackknifer DeeJay TORA - Cyborg Hitler e.p.
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Jackknifer DeeJay TORA - Cyborg Hitler e.p.(neji-137)

Debut e.p. of Jackknifer DeeJay TORA, 2013. Just 1track e.p. from neji/nunulaxnulan.
Buy: http://nunulaxnulan.bandcamp.com/album/cyborg-hitler


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[neji レーベル情報
悪魔大根プロデュースVA [戦国武将トレビュート]がリリース!
「身内で褒めあうのはもうこのへんにしとこうぜ!」ということで、悪魔大根プロデュース☆噂のオムニバスCD-R[戦国武将トレビュート]が遂にリリースされました! このオムニバスに参加できなかった自称ミュージシャンの皆さま、一生後悔しな。

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VA - 戦国武将トレビュート (neji-118)

01 FrosenPine - date [伊達政宗]
02 椎茸 - From kitabatake to BELTA [北畠具房]
03 DJ Yew - who link a zang [武田信玄]
04 DJ.G.O. - むしゃむしゃ [楠木正成]
05 bebedelbanco - 徹子の髭 [山中鹿之介]
06 Dag Shen Ma - bushixyou [大谷吉継]
07 ユニープスケレテン - 人気者を妬むブルーズ [明智光秀]
08 FUNERAL ATTENDANTS-真田幸村に捧げる「無題」 [真田幸村]
09 MASOROCK - 応仁のランデブー [足利義政]
10 Satanicpornocultshop - マムシのDoo3 [斉藤道三]
11 ユニープスケレテン - 尖閣諸島の猟師 [加藤清正]
12 悪魔大根 - 敵に塩 [上杉謙信]
13 orionza - Haunting Faked Dead Head [竹中半兵衛]
14 bebedelbanco - 将軍気取り [足利義昭]
15 ugh - Closer to God [織田信長]

Compiled by Akumadaikon (sakiika)
Art Direction by ugh


MASOROCK - 応仁のランデブー [足利義政]

Satanicpornocultshop - Mamushi no Dooo3 by nunulaxnulan

Bushixyou by dagshenma

「祝!戦国武将トレビュートご案内文 by 悪魔大根」
 
時は2011年、平成の時代。私達は日々、何かと格闘している。世の中は難儀なもので溢れ、情報のブラックホールに吸われ、朝は睡魔と闘い、昼は空腹と叩かい、残業と戦い、フィリプンパブで殴られ、終電を逃して行き着く先は、天下一品。そこですらカロリーとの戦い。そう、それは儚い戦国の時代の再来。誰もが将軍気取りで、馬に乗ってさ。忘れてしまいたい事や、どうしようも無い寂しさに、包まれた時に男は、戦国武将を求めるのです。あぁ愛しのSENGOKUBUSHO達よ、今こそオラに力を分けてクレ!そして、大沢親分が居ない今の日本に渇を!
 
そんな訳でベベ武将Dag武将サタニック武将大根武将フューネラル武将フローズン武将椎茸武将オリオンザ武将ユニープ武将GO武将Yew武将ugh武将マゾ武将によるイタコミュージックオブトレビュートトゥ・武将アット戦国時代にタイムトラベラー!11922960(いいくにつくろう)ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ。ついでに織田信長の髭とチャールズブロンソンの髭は似ている。

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う~んわっからんわ~系オムニバス「戦国武将トリビュート(neji-118)」戦国武将オムニバスは全15曲収録 FrosnPine/椎茸/DJYew/DJG.O./bebedelbanco/DagShenMa/ユニープスケレテン/FUNERAL ATTENDANTS/マゾロック/Satanicpornocultshop/悪魔大根/orionza/ugh他ヌヌヌン☆ショップで発売中!

ご注文はこちら:ヌヌヌン☆ショップ

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[neji レーベル情報
ニュージャージーからHarpoon Foreverのニューリリース&インタビュー
nejiでは、アメリカはニュージャージーのインディーバンドHarpoon Foreverの5曲入りEP"Maya Angelou EP"をリリースしました。"Maya Angelou""Summer Vacation"の2曲に加え、orionza, Hotentot Apron, Satanicpornocultshopによるremixを収録しています!

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Harpoon Forever - Maya Angelou EP (neji-117)
Punk/Grange/Rock from New Jersey.

■Tracklistning
1) Maya Angelou, original version by Harpoon Forever
2) Maya Angelou,
New Jersey Magical Tax-Free Supermarket Tour Mix by orionza
3) Summer Vacation, original version by Harpoon Forever
4) Summer Vacation, remix by Hotentot Apron
5) Summer Vacation, cover by Satanicpornocultshop

produced by Harpoon Forever
1) additional remix production by orionza
4) additional remix production by Hotentot Apron

neji-cdr117, nunulaxnulan 2011
http://nunulaxnulan.biz

Harpoon Foreverは2010年の夏に結成されたニュージャージー州のラザフォードで活動するロケンロールバンド。メンバーはギターとボーカルのAlex Goldstein、ベースのDanny Arakaki、ギターのTom Malach、ドラムとボーカルのDerek Spaldoの4人。グルービーでメロディアスですが、ロックのカテゴリーから逸脱することを恐れない自由な音を出してはります。これまでに2枚のシングルをデジタル配信、及びオハイオのGuided by Voices のトリビュートアルバム"Guided By Guided By Voices"に参加。ここでは日本の皆さんに彼らを紹介するため、サタポのughがギターとボーカルのAlex Goldsteinにいろいろインタビューしてみました。

■ご注文はこちら:ヌヌヌン☆ショップ



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Harpoon Forever interview (聴き手: ugh)

- 久しぶりにというか、ウサマビンラディンが4度目、2年ぶりに死亡しましたね。ニュージャージーではどんな感じで受け止められていますか?

Alex よくわからないけど何か変な感じですね。もともとの「対テロ戦争」はアル・カイダを根絶する原案だったのに、いつの間にかだんだんかけ離れて行ってるし、911テロから数年後ならともかく2011年ですからね。どう受け止めていいのかわからないのが本当のとこじゃないでしょうか。重要性はわかりますがいまひとつ喜ぶ気になれない。ビンラディン殺害のニュースが流れた直後、ツイッターで「サダム・フセインがイラクで殺されて、すべてが丸くおさまったときを思い出すぜ」って誰かが皮肉をつぶやいたのを見ました。確かに、お祝いに直行してる人たちもいたけどそれはごく一部の人々。それよりこの事件がなぜ起こったか、そしてこれから何が起こるのかを考える方が重要じゃないかっていうのが多くの人の受け止め方ですね。

- 陰謀説も多いし、何まで奇妙な事件ですからね。911テロから派生したイラク戦争や経済破綻を思うとみんなうんざりしているのかもしれませんね。僕はLily Allenの誕生日との関連を疑っていると言おうとしたのですが、やめときます…。では、次の質問。Harpoon Foreverのライブはかなり楽しそうなんですが、いつもどんな感じなんですか?

Alex それはもう、僕らにとってライブはむちゃくちゃ重要です。ライブは音楽に新しい要素がふきこむまれる特別な空間です。アレンジ変えたり、インプロビゼーション、歌のフィーリングを変えたり。人間が成長するように、私たちの音楽も共に成長していくんです。僕自身にとってもそれは大切なことです。僕は、いつもWill OldhamやLeonard Cohenのような、その時々で彼らが感じるままに演奏方法やメロディーや歌詞が変化していく音楽が好きです。特にFiery Furnacesのライブにむちゃくちゃ影響されましたね。彼らのライブは、もうライブでしかありえない音楽で、アルバムに入ってるバージョンとは別物に変化し、それにより新しい解釈をもたらし、ますます完全なものに高められていくんです。

- 例えばDJがミックスする時でさえ、既存のレコードであってもクラブの空気によって新しい解釈が吹き込まれることがありますよね。ライブを見に来たお客さんの反応も演奏に新たな関係を吹き込むこともありますよね。では、あなたたちの音楽についてお聞きします。今度、nejiからリリースする2曲、"Maya Angelou"と"Summer Vacation"、これらはそれぞれ何について歌っていますか?

Alex "Maya Angelou"は2つのパートで構成されています。 最初のパートは友情、はじめはそうでもないけどやがて強く結びついていく友情を歌っています。2つ目のパートは、僕がニュージャージーの学校で過ごした一年間に関すること。ちょうどバラク・オバマが大統領に選出されたときのことです。僕は、選挙の後の日に朝早く街に入ったのを覚えています。そして、ニュージャージーに住んでいた人々のムードが大きく転換して行くのを感じました。まるで寒い11月の気候が6月に一瞬に変わったようなね。これは別にバラク・オバマへの賛歌ではなくって、そんなフィーリングの転換に関する歌です。例え短い期間であっても、人々と世界に訪れたある種の分岐点についての歌です。

Alex "Summer Vacation"は何かが起こるのを待つことについて歌っています。いつ起こるのか、何が起こるのかもわからない。テクノロジーなしではやっていけない程、日常生活の中でそれが大きな位置を占めてくる、決まりきった日常をやり過ごしていく中で、そんなわくわくした気持ちは自分の人生を考える基準になると思います。それが"trapped n a scrambled movie "とか" in a casket held together (yet not too tightly) with gum"といった歌詞のアイデアになってます。たぶんこれは、若い人がそんなことを考え始める、ある種の"思考の芽生え"を促すような歌かな? "I know a girl who's cool at my school"ってまじないみたいに何度も繰り返してますけど、それはまあ、なんていうか、ひとつの例というか、僕の与太話というか。

- 要するにクラスにむっちゃ可愛い女の子がいてわくわくしてたわけですね。あなたの夏休みに何かが起こったことを信じときますわ。では、ここでHarpoon Foreverの"Maya Angelou EP"からタイトル曲「Maya Angelou」をお聴きください。



- まじでこの曲かっこいいですわ。orionzaは楽しんでremixしたと思います。曲作りではどんなアーティストに影響されてきましたか?

Alex 最初、Harpoon Foreverというバンドをやろうと思ったとき、Beat HappeningなどのSarah Records系のシンプルで音数の少ないサウンドをやりたいと思っていました。その時は僕とギターのTomだけだったから。でも、ドラムのDerekとベースのDannyが参加すると、グループが完全なロックンロールバンドのセッティングにシフトしていきました。手本にしたバンドは沢山ありますよ。Fairport Conventionのレコードは聴きまくりましたね。それからローリングストーンズやT.Rexなどを再解釈することで私たちのサウンドを固めていきました。それからThe ByrdsやNeil YoungはLilys、The Royal Trux、SilkwormやThe Silver Jewsと同じくらい重要。またPavement、特にStephen Malkmus & The Jicksのレコード、ゆらゆら帝国、Bonnie "Prince" Billy、The Misfits、Jim O'Rourke、Thelonious Monk、Jerry Reed、The Grateful Dead、Cream... 僕らは多くの時間を音楽に費やし、そしてここに名前を挙げきれなかったもっと沢山のアーティストの系譜を自分たちの音楽に取り込んでいると思います。

- 今、話してくれた殆どのアーティスト達に僕自身も大きな影響を受けてますわ。僕の場合は直接彼らのレコードをサンプリングして本当に取り込んでしまってるわけですが。とにかく、あなたもレコードが大分好きみたいですね。では、mp3やflacのようなジャケットやケースのないデジタル音楽の形態についてどう思いますか?

Alex 僕、レコードが大好きですからね。今、マイケル・チャップマンの "Fully Qualified Survivor"の復刻盤を手に入れたばかりなんです。 彼は僕の通っていた学校のあるニュージャージー州のニュー・ブランズウィックにあるバーやレストランで演奏をしていました。彼のライブは考えられる限りマジで最高で、あれを体験できた僕は本当にいろんな意味でハッピーだった。でも、新しくプレスされたバイナル盤に針を落とし、その驚くべき音を聴けるのは何ものにも代え難い"ご馳走"ですね! ふだんは殆どの音楽をmp3プレーヤーで聴いていますが、レコードを聴いて「ああ」とうなる瞬間を野外を歩きながら味わうことができます。それは僕の心をクリアにしてくれたり思考をはっきりさせてくれる。 mp3は音質を低下させるかもしれませんが音楽と共に歩き回ることができるのは凄いことだと思います。ケースのない音楽はリスナーにそんな創造性と自分自身で何らかのケースを形成するチャンスを与えてくれます。それはそれでなかなかのもんですよ!

- なるほどそういう考え方もあるのか! 確かにその通りですね、その自由度が新しい創造のチャンスとなるならその変化の中に飛び込んで行く価値はありますね。僕はmp3に否定的だったんですが、いささかノスタルジックだったのかも。では、あなた自身の創造性についてお聴きします。バンド以外の形態で芸術をやろうとは思いませんか?

Alex 僕は映画を撮ろうと思ったことがあります。またコラージュ作品をいくつか製作したことがあります。でも音楽が僕がどんな種類の芸術にもアプローチできる最も良い方法でしたね。なんでそうなのかはわかりませんが、とにかく本当に音楽を楽しんでいます。ドラムのDerekはパフォーマンスアートやJohn Cageのインターメディアの思想、Phill Niblockが行った科学と食物間における分子料理法などに興味があって、彼の影響でライブと映像という別々のフォームを1つのアイデアに結合させたりしてバンドが抽象的な方向に向かうこともあります。でもおかげで僕らは異なった局面を音楽にとり入れることができます。

- 僕はHarpoon Foreverの音楽にユーモアの要素も大いに感じ受けてるんですが、あなたはいい音楽の条件て何だと思いますか? ユーモアって重要だと思いませんか?

Alex アレンジや歌の中のある種のユーモアは新しく前向きな力をマテリアルにもたらすことができると思います。人生も同じですよね。Bonnie "Prince" Billyのアルバム"Greatest Palace Music"に入ってる"I Send My Love to You"であひるがガーガー鳴いてるのや、Lou Reedの"The Blue Mask"の"Average Guy"で彼の体温について喋っているのは、ちょっと心をくすぐるユーモラスな音楽の瞬間です。R. Kellyなんかは彼の歌の全体のメッセージを通り越してユーモアを感じさせてくれるベストな人物ですよね。彼の2009年の"Untitled"っていうアルバムの2曲目はマジで僕にとっては傑作ですよ。"Number One"、"Religious"そして"Pregnant"なんかは毎回、聴く度に思わず笑ってしまう瞬間が何回かあるんすけど、それはその音楽の本当の凄さとは別の話なんですけどね。"I Love the DJ"っていうアルバムの曲なんかも、無意識に頭の中でぐるぐる鳴ってることがあるくらい面白いんですが、とにかくお薦めです!

- その感覚はよくわかるというか、僕はそういう音楽の聴き方しかしてないかもしれませんわ。それじゃ、今後の予定なんか教えてください。

Alex ありがたいことにサマータイムがやってきます。学校やら何やらから解放されてバンドの練習やレコーディングに専念できます! 次のEPのために既にいくつかのアイデアがあるんですが、いいレコーディングにするためにもそれをもっと煮つめたいです。 もちろんライブの予定もいくつかあります。ニューヨークだけでなくフィラデルフィア、ボルチモア、ワシントンDCでライブしたいですね。それから僕ら生まれたのニュージャージーでもっとライブをやりたいです。それから、冬に制作したHarpoon Foreverのプロモーションムービー(http://vimeo.com/18859052) が結構、好評だったので、もう一本作るつもりです。

- いいなあ、学生さんは。とにかく、今日はどうもありがとう!

Alex こっちこそ、ありがとう!

Harpoon Forever Promo Film from Derek Spaldo on Vimeo.

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[neji レーベル情報
ウクライナからDao De Noizeのニューリリース&インタビュー
nejiでは、ウクライナのアーティストDao De Noizeによる、日本を題材にした作品「Japanese Stories」をリリースします。
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Dao De Noize - Japanese Stories (neji-116)
Ukrainian Noise/Ambient/Drone/Experimental/Collages/Ethno project from Kharkov.

Dao De Noizeは、ウクライナのハルキウで活動するサウンドアーティストArtem Pismenetskii氏が2011年からスタートさせたプロジェクト。このアルバムでは、夏目漱石の小説「夢十夜」から「第1夜: 愛は死を克服する」「第3夜:執念深い幽霊」「第5夜: 侍の時代の恋物語」「第7夜:疎外、絶望、および自殺の物語」の4つのエピソードをモチーフに、日本語のコラージュと凄まじいハーシュノイズで官能的な世界を表現しています。また、nunulaxnulanからは、悪魔大根Dag Shen Maがそれぞれリミックスで参加しています。
 
夏目漱石作「夢十夜」
http://ja.wikipedia.org/wiki

■Tracklisting
1. Gen
2. Kit Anoize
3. Japanese Stories: The First Night Noize
4. Japanese Stories: The Third Night Noize
5. Japanese Stories: The Fifth Night Noize
6. Japanese Stories: The Seventh Night Noize
7. Owari
8. Japanese Stories: The Akumadaikon Night Noize
9. Japanese Stories: The Dag Shen Ma Night Noize

Dedicated to Japan.
Dao De Noize is Artem Pismenetskii(noise,soul,effects)
noise/harsh ambient/drone/experimental/collages

Contacts: Ukraine,Kharkov
http://daodenioze.webs.com/

Album includes japanese 4 stories by Natsume Soseki(The First Night: Love Conquers Death, The Third Night: A Story of A Vengeful Ghost,The Fifth Night: A Love Story from the Age of the Samurai, The Seventh Night: A Tale of Alienation, Despair and Suicide)

■ご注文はこちら:ヌヌヌン☆ショップ

日本では 馴染みのないアーティストでしょうから、Satanicpornocultshopのughがインタビューしてみました。見てのとおりイケメンです。nunulaxnulan/nejiでは今後イケメンアーティストの獲得で女性ファン層の拡大をもくろんで行くつもりです。



Dao De Noize interview (聴き手: ugh)

Dao_De_Noize.jpg

- 音楽活動はいつ頃から?
 
Artem: はっきり覚えてないんですが18歳か19歳の頃、ギターを始めました。それからいくつかのバンドで演奏しました。Dao De Noizeとしては今年の1月にスタートさせたばかりです。僕にとっても未知なバンドですが、今でもギタリスト気分でノイズとソウルにエフェクトをかけて演奏しています。
 
- 「Japanese Stories」では日本語の素材を沢山使われていますが、どうして日本に興味を持つようになったんですか?
 
Artem: もう随分昔なんですが、子どもの頃、ブルース・リーの映画を観てからです。東洋の文化や哲学、作法に魅了されました。そして数年前から日本文化に興味を持つようになりました。日本は東洋の中でも最も興味深い国です。漢字やひらがなは情報伝達だけでなく、とても美しい。どの文字もシンプルですが、見ているだけでそれらが示す意味以上の深みを感じます。

- 日本の文字を見てそんなふうに感じるなんて素敵ですね。僕も今日からじっくり見ることにしますよ。

Artem: そうしているうちに、日本の伝統音楽も聴くようになりました。特に琴や尺八のサウンドは凄い!! また、日本の映画や小説、そして絵画にも興味を持っています。日本の絵画アーティストの作品はとても綺麗でスピリチュアルですね。メルツバウ、KK Null、マゾンナ、Aube、Naoki Ishida、Mono、村上春樹、村上龍、島田雅彦、北野武、深作欣次、奈良美智、会田誠、大島渚、黒澤明、、、これらすべてのアーティストの創造性に大きな影響を受けました。
 
- 日本のノイズアーティストで誰が一番好きですか?
 
Artem: 日本のノイズは数年前から聴きまくってますけど、やはり何といってもメルツバウが最高です。最初に聴いたのもメルツバウのアルバム。それからノイズカルチャーに興味を持ちはじめました。
 
- 次の質問は少し無神経かもしれませんが、許してください。今、日本人がウクライナと聞いて真っ先に連想するのがチェルノブイリ原発事故です。日本では福島原発事故の規模がチェルノブイリと同じレヴェル7に指定され、てんやわんやです。Artemさんはチェルノブイリの事故のとき、何歳でしたか?
 
Artem: 当時、2歳だったので何も覚えていません。
 
- その後の事故の経過があなたの生活に何か影響を与えましたか?
 
Artem: 僕の生まれ育ったハルキウは、ウクライナの首都やその他の地域と違って大きな被害を受けなかったので、これといって影響はありませんでした。ただ、それだけにチェルノブイリの事故に関するさまざまな話を耳にしたとき、ある種の虚しさのようなものを感じることもあります。
 
- そうですか、、それはそれでいろんな想いがあるでしょうね。もう一つだけすみません。では、チェルノブイリの事故があなたの音楽にインスパイアを与えたこともありませんか?

Artem: あまりないと思います。むしろ、今回の東北関東大震災の被災状況に大きな衝撃を受けています。被災地の人たちの気持ちを思うと胸が痛みます。はやく安定を取り戻してほしい。それと同時に、アーティストとしてこの気持ちを何らかの作品にしなければと思っています。
 
- お気づかい本当にありがとうございます。日本の音楽ファンに何かメッセージはありますか?

Artem: いろんなタイプの音楽を聴き続けてください。でも日本の伝統音楽の素晴らしさを忘れないでほしいです。日本の音楽のファンからのお願いです。よろしくお願いします。そして、Good Luck!
 
- では、最後に今後の活動予定などを教えてください。

Artem: これからDao De Noizeでやりたいアイデアがたくさんあります。現在、ポーランドのAdam Mankowskiとのスプリットアルバムの制作に取り掛かっています。また、日本のDaruinとのスプリットも実現させたい、こちらも既に広島について2曲ほどレコーディングが済んでいます。
 
- 今後の活動を楽しみにしています。つたないインタビューに応えてくれてありがとう。それからnejiから作品をリリースしてくれて嬉しいです。これからもよろしく。ところでウクライナのユリア首相はむちゃくちゃ美人ですね!

Artem: ありがとうございます(笑)。インタビューとか初めてだったので変な気分です。





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[neji レーベル情報
Hotentot Apronが 5曲入シングル"coyote ep"をリリース!
neji-109.gif

hotentot apron "coyote ep" (neji-109, neji CDr 2009)

Satanicpornocultshopのughによる真面目なハウス・プロジェクト、hotentot apronが5曲入りシングル"coyote ep"をリリースしました。これまでに増して、かなり貧乏臭いクリックハウスかヒップホップか何かそんな世界が展開されていますが、全曲、hotentot apronのマイスペースで聴けますので聴いてから買うかどうか判断できるのではないかと思います。

■tracklisting
1) coyote
2) tomb
3) kytr
4) joystick
5) panther

produced by hotentot apron

■ご注文はこちらヌヌヌン店舗


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[neji レーベル情報
自民党トリビュートとかがiTUNESで買える時代になりました。
政権交代から100日間はハネムーン。時代が”祭り”だと云っている! うだうだ云うてんと神輿に乗れる時に乗っとこうぜ! というわけで、今こそ、自民党にトリビュートしてやりたい気分なんですが、本当にこんなもんがiTUNESで発売されるとは思いませんでした。みなさんも、思っていなかったと思います。そして、この際、ついでに人気の6タイトルどどーんと同時発売してもらってます。Concealなんか、久々に聴いたらかっこいいですねえ、、なんで売れへんかってんやろ。


VA "自民党トリビュート~The Liberal Democratic Party Tribute~"
2007. Japan
neji
neji-98, Digital
iTUNES




Conceal "Baptized Troopers (Super Deluxe Edition)"
2005. Japan
b.e.s.r
b.e.s.r006, Digital
iTUNES





Dag Shen Ma "鳥葬 EP"
2009. Japan
neji
neji-107, Digital
iTUNES





Satanicpornocultshop "Ugh Yoing"
2002. Japan
nunulaxnulan
nucd1950, Digital
iTUNES





MC Frosen Pine & Tmsgksk "Friday Night Remixes"
2008. Japan
dynarock records
dynarock2008, Digital
iTUNES





Hotentot Apron "cUB cLUX cRUNCH"
2006. Japan
neji
neji-91, Digital
iTUNES







Junoでも発売されました。








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[neji レーベル情報]  thema:テクノ・エレクトロニカ・ポストロック - genre:音楽
Sovyetskiy Brezhnev ニューアルバムをリリース!
neji-108.gif
Sovyetskiy Brezhnev - "Suspense Drama" (neji-108, neji 2009 CD-R)

先月のラジオ番組”夜のヌーヌラックスヌラン(www.radio23.org)”に江藤バンドとして出演し日本の祭りを紹介し、全世界に深い波紋を投げ掛けたのも記憶に新しいFranz Etoこと江藤率いるSovyetskiy Brezhnevがはやくも3枚目のアルバムをリリースしました! こちらも”夜のヌーヌラックスヌラン”放送中に現場逃走し、そのままbebedelbancoサタポも脱退してしまった相方・エスやん(DJ*es)ですが、そのままソビエツキも辞めちゃうの?!と女性ファンを心配させましたが、なぜかソビエツキには在留することになり、例のブチ切れサックスも健在! 今回は人間ロケットのタケミッチェル氏も「なんやこれは」と唸るよなギターソロまで披露しています! マニュエルゴッチングの「江の2番から江の4番まで」の激シヴなカバーを含む大人のディスコで、こじれた人間関係もボヤ~っとさせときましょう!

tracklisting
01 beer and Suspense
02 Rockn'roll Music
03 Rostov
04 Music1
05 E2-E4
06 Night Suspense
07 Psycho Suspense
08 Suspense Moon
09 Shtur movik
10 Music2
11 Suspense Wagon
12 Volga
13 Duck March

Franz Eto: G, Dr, Syn, PC
*es: Sax, G

art direction by ugh

http://www.myspace.com/sovyetskiybrezhnev
http://www.myspace.com/franzsnake

Franz Snekeのツイッター

■ご注文は→ヌヌヌンショップで。

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